INDEX - クリアファイルの思い出

役立ったクリアファイル


クリアファイルと言えば、プラスチック製のシートを2枚重ね、その間に書類を挟んで使用する文具ですね。色、柄は多様であるがほとんどの物は透明であり、外側の書類が見えるようになっていて、留め具がない分大変軽く、薄いつくりのものが多いですね。

その反面、挟める書類の限度は少ないので、一時的な分類、整理のための薄型のケースですね。そんなクリアファイルの利用法に関して、忘れられない思い出があります。

社会人になって間もない頃の話です。当時の私の仕事は設計でしたが、仕事になじめず、業務での失敗を繰り返していました。毎日毎日、その繰り返しで辛い時代でした。朝早くから会社に出かけて、与えられたノルマを一生懸命にやっつけていました。

ある日、その日が締め切りの仕事を片付けて、クリアファイルに入れた書類を宅急便でお客さんに送ろうとしたのですが、送付用の封筒に入れる直前にミスを見つけてしまいました。明日の午前中には書類を届ける必要があったので、大至急、修正作業を行ったのですが、徹夜作業となってしまいました。宅急便で書類を送っていたのでは間に合わなかったので、バイク便を頼むことにしました。

朝一番にバイク便会社に書類の配達を依頼すると、30分ぐらいで書類を取りに来てくれました。お客さんの住所を伝え、午前中に書類を届けなければならないことを確認した上で、折り曲げ禁止だからクリアファイル入れてあることを伝えて書類の配達を頼みました。

それから、2時間くらいたったくらいに、お客さんに書類を送ったことを伝えると、もう到着していて、大切な書類はクリアファイルで守られていたということを聞き安心しました。上司に事情を話すと、間違いをしたことには怒られましたが、その後のフォローは良かったと言ってくれました。

それから、特に急いで送る必要のある書類を送るときにバイク便を良く使用しましたが、大切な書類はクリアファイルに入れて配達して貰うことにしていましたので、大きな問題が起こったことはありませんでした。

それ以降は仕事の段取りを身につけ、時間に余裕をもって仕事を行うようにしています。そのような社会人になった頃の思い出の中で、最も、印象に残っているのが、仕事でミスをして、大切な書類をバイク便で配送して貰ったことです。

その当時からかなり経ちましたが、クリアファイルの利用法と聞くと、その時の記憶が蘇ってきます。



生活の中でクリアファイルを使ってみる


クリアファイルがどんどん増えていきます。子供が学校から貰ってきたり、ダイレクトメール関係のチラシが入っていたり、夫が会社から持ち帰ったりするからです。

さすがに捨てるにはなんだかもったいないです。この大量のクリアファイルをどう利用しようか、考えてみました。

まずは、クリアファイルに雑誌の切り抜きを種類別にはさめました。雑誌の整理に役立ちました。スカーフをはさめて収納してみました。立てたまま保管すればコンパクトにクローゼットに収まりますし、しわにもなりにくいのでこれは良いです。子供関係の書類を人に渡す時にも使えそうです。封筒と違って曲がりにくいですし中身も見えるし便利です。

考えてみると、クリアファイルも書類を入れるだけではなく、生活の中でいろいろ使えることがわかりました。

また、クリアファイルをそのままの大きさで使うとはかぎりません、半分にカットして料理のレシピをはさんだものがいくつかまとまったら、角に穴をあけてリングでとめれば、自由に自分専用のレシピBOOKを作ることができます。

今では家庭で簡単に写真のプリントができるようになりました。大きく引き延ばした写真を、クリアファイルに入れて飾れば汚れ防止にもなりますし、色々な写真を気分によって入れ替えてみたり、ちょっとしたピンナップボード変わりもなります。なんだかエコに通じるものがあるような気がします。



使い続けられるクリアファイル


クリアファイルの思い出といえば、やはりワタシは仕事をしていた頃のことを思い出します。

ワタシは私立の高校で教員として働いていたのですが、受け持っていたクラスが9クラスほどあったので、そのクラスごとに色々なプリントがあり、分類する必要があったのです。ということで、ワタシはそのようなプリント類を分類する時、枚数が少ない場合は、クリアファイルを利用していました。

わかりやすいように、学年ごとに色を変えていたりして、クリアファイルにクラスで違うシールやテープを貼って、見た目で分かるようにしていました。そして枚数がたまってくると、別の穴開けタイプのファイルに閉じていました。

学生時代から沢山使っていたクリアファイルですが、一度に使っていた枚数の事を考えると、やはり仕事をしていた頃が一番多かったのではないかな?と今でも思います。

ちなみに、その頃使っていたクリアファイルは、まだ捨てられずにとってあります。もちろん、汚くなってしまった物や、折れているもの、また、破れている物(折ってある部分とか、留めてある部分が外れたりしているんです)は捨ててしまいましたが、これくらいならまだ使える、と思える物は残してあります。

そして、 上の子どもの書いた絵や手紙をとりあえず入れておく物として利用しています。